パチスロを打つ時間帯というのは、大きく分けると二通りあると思います。
それは、朝から打つ場合と夕方から打つ場合です。
当然有利なのは朝から打つ方が有利ですが、オイラのようなリーマンスロッターが朝から打つことは、土日祝日しかありません。
ここでは朝から打つ場合と夕方から打つ場合の立ち回りについて説明します。
『朝から打つ場合』
一番のメリットは狙い台が取れるということです。高設定台が取れる機会が増えてくるので、自然と勝ちやすくなります。
さらに、前日の終了間際のデータを控えてると、機種によっては宵越し天井狙いやリセット狙い、設定変更後のRT狙いも効果的となります。
デメリットとしては、全ての狙いを外してしまうと、投資が増えてしまうという点です。これで大負けする事も多々あり、回収することが困難になってきます…。
『夕方から打つ場合』
主にサラリーマンがこちらのタイプだと思います。
一見不利に見えますが、意外と高設定に座るチャンスもあります。
朝から打ってる台はデータが残ってますので、履歴を見ると高設定がどれかが分かると思います。
そういった台は客が台を放しませんが、年配の方が多いホールだと夕方頃にはやめていく人が結構いますので、そういった店選びをしていると高設定を取れる事ができます。
デメリットとしては時間が少ないので、大勝はほとんどないということです。
ですので回収可能な投資額に抑える必要があります。
夕方から打つ場合の一番狙い目はノーマルAタイプです。
ストック機と違って投資額が抑えられますし、コンスタントに勝っていけます。
等価交換で機械割が110%だとすると、一日2,000G回せば期待収支12,000円になります。
1ヶ月で計算すると、12,000円×30日=360,000円/月という計算になります。
リーマンスロッターでこれだけ勝てれば十分ですよね。 |